市民が構想話し合う 苫小牧市民文化ホール 9月イベントのワークショップ

市民が構想話し合う 苫小牧市民文化ホール 9月イベントのワークショップ
プレイベントの内容を考える参加者ら

 2026年3月に予定する苫小牧市民文化ホールの開館を前に、今年9月に実施するプレイベントのワークショップが21日、市民会館で開かれた。10~40代までの市民14人が参加し、イベントの構想を話し合った。

 同ホールの建設・管理運営を担う特別目的会社「氷都とまこまいパートナーズ」が主催。市民が主体の「みんなで創る場所」をテーマに、同社の構成企業やシアターワークショップ(東京)が中心となり開催された。

 コンセプトは「育てる」「集う」「知る」「関わる」「つなぐ」の5種類。参加者からは「(イスラム教徒の食事戒律に適合した)ハラル・フードのカフェを出店する」「市民会館でプロジェクションマッピングを行う」「小中学生がユーチューバーとなり新ホールを紹介する」などさまざまな意見が出された。

 2人の子どもを育てる栄町の会社員遠田梨奈さん(34)は「ホールを造るのに関わりたかった。イベントには子どもと一緒に参加したい」と話した。

 ワークショップは2月24日と3月23日にも行われ、今回の案を基に議論を続ける。シアターワークショップの丸山健史執行役員(43)は「まだ助走の一歩目。ワークショップを通じ、市民主体の運営の練習になれば」と話していた。

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