スピードスケートの四大陸選手権は21日、米ユタ州ソルトレークシティーで行われ、女子1000メートルは高木美帆(TOKIOインカラミ)が1分12秒35で優勝した。1500メートルに続いて個人2種目を制覇。
男子1000メートルは野々村太陽(専大)が日本新記録の1分6秒68をマークして2位。新濱立也(高崎健康福祉大職)は3位だった。
団体追い抜きの日本は、女子(小野寺、堀川、菊池)が2位、男子(一戸、佐々木、土屋)が3位。マススタートの男子は佐々木翔夢(長野・小海高)の2位、女子は新田恭子(帯広連盟)の3位が日本勢で最高だった。

















