国スポ「記念すべき大会」 27日開幕 とまチョップと一緒にアピール 知事定例会見

国スポ「記念すべき大会」 27日開幕 とまチョップと一緒にアピール 知事定例会見
「とまチョップ」と一緒に「国スポ」苫小牧開催をアピールした鈴木知事=24日午後、道庁

 鈴木直道知事は24日の定例会見で、27日から2月3日まで苫小牧市で開催される「第78回国民スポーツ大会冬季大会スケート・アイスホッケー競技会」(国スポ)について、「『新たな光へ!とまこまい国スポ2024』がいよいよ開催される。今大会が国民体育大会(国体)から国民スポーツ大会(国スポ)へ名称が変わる記念すべき初めての大会となる」と強調。27日に苫小牧市民会館で行われる開始式に「私も出席して、あいさつさせてもらう」と述べた。

 会見には、苫小牧市の公式キャラクターで大会マスコットを務める「とまチョップ」も出席し、知事と一緒に国スポ開催をアピールした。

 旧国体の冬季大会の道内開催は5年ぶり。知事は「全国44都道府県から監督・選手・役員合わせて1734人が参加する。そのうち北海道は選手73人、監督・役員24人の計97人で、都道府県別では最大の規模となる」と説明。全国から集結する選手たちには「ふるさとの代表として誇りを胸に、これまで磨いてきた技と力を存分に発揮し、本大会を契機にアスリートとして大きく飛躍してほしい」と期待を込めた。来道する人たちには「冬の北海道の美しい自然や旬の味覚、アイヌ文化をはじめとする歴史・文化など、多彩な魅力に触れてもらえればうれしい」と語った。

 また、札幌市が23日に「資産運用特区」の選定を金融庁に申請したことについても言及。道としては「集めた投資を全道各地でのGX(グリーントランスフォーメーション、脱炭素化)関連事業につなげていくことが重要との考えから、これまで『チーム札幌・北海道』の取り組みを進めてきた」と説明。札幌市の今回の提案のうち「道としては、水素の利活用や洋上風力発電の導入促進に向けた国に対する規制緩和などの提案について、(札幌市だけでなく)全道域に拡大する変更提案を検討したい」との姿勢を示し、「市町村や関係団体の意見を伺うため、速やかに意見照会を行いたい」と述べた。

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