氷濤まつり27日開幕 実行委、会場で最終準備

氷濤まつり27日開幕 実行委、会場で最終準備
「苔(こけ)の洞門」と呼ばれる氷像内の照明を点検するスタッフ

 「千歳・支笏湖氷濤(ひょうとう)まつり」は、湖畔の第5駐車場(千歳市支笏湖温泉)を会場に27日、開幕する。湖の澄んだ水で造る氷像は9割近くまで完成し、主催の支笏湖まつり実行委員会は最終準備に追われている。

 実行委メンバー13人は昨年12月に骨組みを終え、年明けからスプリンクラーで水を吹き付ける氷造りを開始。まつりを象徴する約13メートルの「ブルータワー」2基や会場入り口に移設した「展望台」も仕上がった。

 氷像は昼間、自然光で「支笏湖ブルー」と呼ばれる輝きを見せ、夜は色鮮やかにライトアップされる。会場の電気設備は苫小牧市内に事務所を構える不二工業北海道支店が毎年担当。配線は氷で隠し、見える部分も目立たないよう白い線を使うなど、きめ細かな配慮を施している。同支店の佐々木純さん(41)は「照明の配置を変えることもあるので、何度も見に来てほしい」と呼び掛ける。

 入場料は高校生以上500円、中学生以下無料。午前10時から午後8時までで、ライトアップは午後4時半から。開催期間は2月25日まで。

 会場内ではガイドツアーも実施。個人向けが土日祝日限定で(1)午後1~2時(2)午後3~4時―の2回。会場で受け付け、1人500円(入場料別)。団体向けは希望日の3日前までに予約が必要で、入場料込み1人1100円。問い合わせは同実行委(千歳観光連盟内) 電話0123(23)8288。

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