ラピダス 地元から課題提起 立憲山岡氏が新年あいさつ

ラピダス 地元から課題提起 立憲山岡氏が新年あいさつ
通常国会に臨む姿勢を述べる山岡氏

 立憲民主党の山岡達丸衆院議員(道9区)は24日、新年あいさつで苫小牧民報社を訪れた。26日召集の通常国会で経済産業省がCCS事業法の提出を予定する中、二酸化炭素(CO2)を分離、回収、貯留する技術CCSで先進的な取り組みが進められている苫小牧市について、山岡氏は「苫小牧が存在感を示していかなければ」と訴えた。

 衆院経済産業委員会の筆頭理事に改めて就いた山岡氏は「地元から踏み込んだ議論をしていく」と意欲。その上で「CCSは漁業者、漁協の理解なしに進まなかった」と指摘し、「漁業関連に還元される考え方を提案する。新冷凍冷蔵施設の整備などを脱炭素の枠組みでできれば」と述べた。

 また、次世代半導体製造ラピダス(東京)の千歳進出を受け、周辺住環境の整備や人手不足の対策などが必要との認識を示し、「地元に歓迎されるプロジェクトでなければならない。起こりえる課題を積極的に提起し、少しでも解消していきたい」と強調した。

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