苫西、苫工情報技術科1・4倍 高校入試出願状況

苫西、苫工情報技術科1・4倍 高校入試出願状況

 道教育委員会は26日、2024年度公立高校入学者選抜の出願状況を発表した。東胆振(苫小牧市、白老町、安平町、むかわ町、厚真町)の全日制の最高倍率は普通科が苫小牧西の1・4倍(前年度比0・2ポイント増)、職業科は苫小牧工業の情報技術科の1・4倍(同0・3ポイント増)。胆振学区の平均倍率は全日制普通科が1・0倍、職業科が0・8倍となっている。

 東胆振の全日制普通科全校の募集人数は、前年度と同数の840人。総出願者数は一般、推薦合わせて前年度比25人減の844人だった。

 苫小牧東は前年度比0・1ポイント減の1・2倍、苫小牧南は0・2ポイント減の0・9倍。白老東は前年度から横ばいの0・9倍、追分は0・3ポイント増の0・8倍、厚真は0・1ポイント減の0・8倍、鵡川は0・1ポイント増の0・6倍となっている。25年度で募集停止の穂別は募集定員40人に対し、出願者数は1人だった。

 職業科は苫小牧工業の電子機械科が0・2ポイント減の1・3倍、建築科が0・1ポイント減の1・1倍。苫小牧総合経済は流通経済科が0・1ポイント増の1・2倍、情報処理科は0・1ポイント減の1・1倍となった。

 日高学区の全日制普通科の平均倍率は0・1ポイント減の0・6倍。定時制については胆振、日高学区のいずれも微増した。

 出願状況について、胆振東学区進路指導連絡協議会(事務局・苫小牧沼ノ端中)は、23年度入試から中学校長推薦に代わり自己推薦が導入され「今回も推薦出願者数が多い。情報技術や電子など専門的な学びに興味のある生徒が多いようだ」と述べた。

 出願変更受け付けは29日~2月2日午後4時。出願変更状況の発表は同14日、学力試験は3月5日を予定している。

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