苫小牧市植苗のウトナイ湖野生鳥獣保護センターで2月4日まで、「傷病鳥獣救護記録展」が開かれている。同センターが2022年10月から23年11月にかけて保護した野生動物などをパネルで紹介している。
今回はヒナコウモリ▽コミミズク▽オオコノハズク▽アカゲラ▽キクイタダキ▽ビンズイ▽スズメ▽カササギ▽チゴハヤブサ▽ハジロカイツブリ▽キンメフクロウ▽イスカ―の12体をピックアップ。1体ずつ写真付きで車と衝突したり、ネズミ捕り用の粘着シートにくっついたりといったけがの原因も記している。
イスカとアカゲラは助からなかったが他の10体については自然に戻したり、経過観察を続けたりしているという。クイズ5問に回答すると、しおりが当たる企画も実施中。
同センターの獣医師山田智子さんは「人が暮らす環境の中で傷つく野生鳥獣の事故を減らすため、多くの人に関心を持ってほしい」と来場を呼び掛ける。
















