輸出入総額43億円 昨年12月、新千歳

輸出入総額43億円 昨年12月、新千歳

 函館税関千歳税関支署がまとめた新千歳空港の貿易概況によると、昨年12月の輸出入総額は前年同月比93・2%増の43億6300万円で、前年実績を4カ月連続で上回った。

 輸出は23%減の14億1000万円で、4カ月ぶりのマイナス。一般機械が39・1%減の1億7300万円で、米国やイタリア向けのベアリングが減った。電気機器も49%減の1億4300万円で、中国向けの印刷回路がほぼ半減した。

 輸入は6・9倍の29億5400万円で、5カ月連続のプラス。台湾からデータセンター向けサーバー約21億6900万円が全増する「特需」があり、大幅な伸びとなった。電気機器も89・8%増の1億1100万円だった。

 コロナ流行前の指標となる2019年の12月と比べて、輸出入総額は0・1%減で、内訳は輸出が57%減、輸入が約2・7倍。

 入港機は前年同月比33・7%増の798機、入国旅客数は57・2%増の16万8516人。

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