北海道労働局は2023年12月の道内雇用失業情勢を発表した。有効求人倍率は前年同月比0・13ポイント減の1・04倍で、9カ月連続で前年同月を下回った。新規求人数は同7・5%減の2万6619人で10カ月連続の減少。
新規求職申込件数は同2・6%減の1万2468人で4カ月ぶりの減少。月間有効求職者数は同3・3%増の7万9039人で6カ月連続の増加となった。
新規求人数は主要8産業すべてで減少。資材や燃料価格、人件費の上昇で求人の手控え傾向が続く。医療、福祉は前年同月比5・6%減の8819人。運輸業、郵便業は同12%減の1396人。製造業は同11・5%減の1724人。情報通信業は同17%減の411人。
同局は「持ち直しの動きにやや弱さがみられ、引き続き物価上昇等が雇用に与える影響に留意する必要がある」としている。
















