笹邊さんレシピに最優秀賞 「タラのコロッケ」 マルトマお魚料理コン

三浦委員長から記念品を受け取る笹邊さん(右)

 苫小牧市公設地方卸売市場・水産物部(汐見町)の指定管理者、マルトマ苫小牧卸売(西田浩一社長)が昨年11月に募集した第2回苫小牧産お魚料理コンテストは、最優秀賞に木場町の主婦笹邊真里子さん(53)の「タラのコロッケ」を選んだ。

 コンテストは、苫小牧産魚介類を使った料理のレシピと写真を市民から募り、アイデアや見た目、独創性などを書面で審査し、上位作品を同社SNSに掲載する取り組み。市場や苫小牧産魚介類の魅力を市民にPRしようと、昨年2月に引き続き実施し、7人がレシピ18作品を応募した。

 「タラのコロッケ」はマダラを使い、中にチーズと枝豆を入れたことで、子ども向けの総菜やお酒のおつまみなど用途も幅広く、断面も写真映えするように仕上げた一品。笹邊さんは「タラはジャガイモと相性がよく、あっさりした味わいになる」と話す。

 笹邊さんは初回コンテストでも特別賞に輝き、今回はマダラ料理5品を応募。コンテスト時は年末に向けて「パーティーで出せたら」と創作し、「市場でよく買い物をするが、新鮮な魚介類はどれもおいしい。みんなにも食べてもらえれば」と話していた。

 1月10日に関係者が審査し、同26日に同市場で表彰式を行った。審査委員長のマルトマ食堂店長、三浦未さん(45)は「魅力ある作品が多く、食堂でも商品化したいぐらい」と評価。西田社長は「初回は冬、今回は秋にしたことで、魚の幅も広がった。今年は夏に行いたい」と話していた。

 優秀賞は、双葉町の職業訓練校野口観光ホテルプロフェッショナル学院1年生の船水慧斗さん(18)の「ハッカクのすしづくし」、拓勇西町の会社員浅野幾代さん(49)の「器も食べれるホッキ貝のパングラタン」が選ばれた。

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