国内大手のキャンプ場検索・予約サイト「なっぷ」を運営するR.project(千葉県)の「なっぷアワード2023」で、東日本エリアの予約件数1位に苫小牧市樽前のキャンプ場「オートリゾート苫小牧アルテン」(宮田哲也社長)が輝いた。同アワードは予約件数、口コミ投稿数、アクセス数の3部門を表彰しており、道内のキャンプ場の受賞は初めて。
なっぷは現在、全国各地の約5300施設を取り扱い、うち約1700施設はネット予約が可能。アルテンは2019年6月から同サイトでネット予約の受け付けを始め、テントサイト209区画とコテージ28棟について、当初の約30%から22年3月にはほぼ100%をネット予約できるようにした。
コロナ禍で、密が避けられるレジャーとしてキャンプ人気が高まり、アルテンも利用を伸ばしてきた。感染症対策の緩和が進んだ23年も好調で、1~12月の利用客は1万6739組計5万3536人に上った。前年を287組1143人上回り、予約サイトの利用件数も引き上げた。
1月17日に東京で開かれた表彰式に出席した宮田社長は「キャンプブームは下火になったという声も聞くが、幸いアルテンはまだ利用が伸びている。受賞がさらなる知名度アップにつながれば」と喜んだ。
















