手軽にお店の味を 「味の大王」監修 電子レンジ調理「カレーラーメン」販売

手軽にお店の味を 「味の大王」監修 電子レンジ調理「カレーラーメン」販売
2月末まで限定販売の「元祖カレーラーメン」

 苫小牧市のラーメン店「味の大王」(総本店・市植苗)が監修した、電子レンジで調理する生麺「元祖カレーラーメン」(537円)が2月末まで、道内各地のスーパーなどで販売されている。昨年1月に期間限定で販売し、人気を集めた商品の再販売で、同社の中江友紀常務(40)は「受験生の夜食にお薦め」とアピールしている。

 大徳食品(奈良県)が製造。電子レンジで5分間(500ワット)温めるだけで食べられる「レンジアップ」商品。生麺を使うため消費期限は短いが、より店の味に近づけることができた。こだわりは肝となるカレースープで、甘さと辛さのバランス、粘度の調整に力を入れた。

 昨年1月に期間限定で約2万8000個を売り、中江常務は「予想以上の売れ行き」と振り返る。今回は1月から販売し、前回と比べて内容量は30グラム増の465グラムに、価格は51円値上げの537円に変更。大徳食品が札幌市内の工場で製造し、前回と同程度の販売数を想定している。

 開発を担当した同社の平岡利之営業次長(57)は「カレーラーメンは味もおいしく知名度もある。苫小牧のソウルフードが手軽に食べられる」ことに商機を見いだしたと明かす。売れ行きや流通網の整備次第で、全国展開も検討するとしている。

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