演劇集団・群’73が17、18日に自主公演 苫小牧

演劇集団・群’73が17、18日に自主公演 苫小牧
自主公演を前に練習に熱が入る団員

 苫小牧市を拠点に活動する演劇集団「群’73」(須藤夏菜子代表)は17、18の両日、市文化会館で第5回自主公演「個性と特色」を開く。本作は、同劇団オリジナルのコメディー作品。本番を間近に控え、団員たちは日々稽古に励んでいる。

 高校生を含む10~50代の団員7人のほか、特別ゲストとしてとまこまい観光大使で歌手の門田しほりさんも出演する。

 ダンスの練習に励む女性やそれを不審者と疑う警察官、2人組のお笑い芸人などさまざまな肩書きを持つ人たちが公園を舞台に繰り広げる会話劇。脚本と演出は団員の一人、永井孝佳さん(49)が手掛ける。

 暗転や場面転換がほとんどないといい、永井さんは「観客と出演者が同じ時間軸で作品を楽しめるようになっている。役者それぞれの個性が出ると、とても面白い仕上がりになる」と語る。

 このほか、2019年4月に現体制となってから初めて前説を導入。本公演でお笑い芸人役を務める2人の出演者が、芸人になり切って行うという。

 出演者は1月下旬に立ち稽古を開始。2月以降はほぼ毎日練習し、せりふ回しや動きのチェックなどを重ねている。

 開演は17日が午後6時、18日は同2時。上演時間は約90分。チケットは同館のほか、市民会館、市文化交流センターで扱っている。一般1500円、高校生以下500円。座席が不要な未就学児は無料。

 問い合わせはメール(gekidan.mure73@gmail.com)または電話0144(73)6767(留守番電話に用件、連絡先を伝える)。

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