苫小牧市立中央図書館は29日まで、大阪府の八尾市立龍華図書館の電子図書館で読むことができる地元の観光や郷土に関する図書資料を電子図書館で公開している。両館の交流展示によるもので、20冊を閲覧できる。
公開図書資料には「龍華図書館だより」や「ピクチャーヤオマニア」があり、同市観光協会の観光&グルメ情報誌「シン・ヤオマニア」では地元の「河内音頭まつり」や小粋なカフェが紹介されている。3年前のバックナンバーから閲覧できるものもあり、情報量は豊富。八尾市の様子を多角的に知ることができる。
龍華図書館は、閲覧しやすい図書資料のサイト作りを進めるなど、郷土資料の電子化で先進的な存在。電子図書館の運営向上を目指す同中央図書館は参考にするとともに、市民が八尾市の歴史や魅力を知るきっかけになればと交流展示を呼び掛け、実現した。「デジタルの世界で八尾市に触れ、魅力を知ってもらえたら」と話している。
龍華図書館でも29日まで、「苫小牧を読んでみよう」など、同中央図書館が扱う郷土に関する電子図書資料14冊を公開している。
















