横田隆一千歳市長は9日の会見で、半導体製造のラピダス社が工場建設を進める市内の美々地区や空港に近い柏台地区に100ヘクタール規模の工業用地の確保を検討していることを明らかにした。
市内の工業団地としては12カ所目となる。市長は国有地が絡むことから「手法や財源、さまざまな課題を整理していく」とし、「需要を見ながら段階的に進めたい」と話した。
これに関連して測量と土地利用基本計画策定など関連経費1億4000万円の補正予算案を3月の定例議会に提出する。
昨年国内企業4000社を対象にアンケートを取った結果、回答があった約500社のうち43社が進出の意向で、今後詳細な調査を継続していく考え。市長は「企業からの事務所ニーズは高く、特に駅周辺の立地のいい場所を求めている。中心部の活性化もしっかりやっていきたい」と述べた。
















