札幌管区気象台地域火山監視・警報センターが、1月の道内の火山活動状況を発表した。常時監視対象の樽前山(苫小牧市、千歳市)と倶多楽(白老町、登別市)の噴火警戒レベルはいずれも「1(活火山であることに留意)」で変わらず、噴火の兆候は確認されなかった。
樽前山は、火山性地震の回数は少なく経過し、地下のマグマや水蒸気などの動きを示す火山性微動も観測されていない。山頂溶岩ドーム周辺は高温状態が続いているとし、同センターは突発的な火山ガス噴出などへの注意を呼び掛けている。
倶多楽も火山活動が静穏で、火山性微動も観測されていない。
















