過去最多6万2千人 スケートまつり閉幕 苫小牧

過去最多6万2千人 スケートまつり閉幕 苫小牧
大にぎわいのスケートまつり会場=11日、中央公園

 苫小牧の冬の一大イベント「第58回とまこまいスケートまつり」(同まつり実行委員会主催)は11日、閉幕した。新型コロナウイルス禍による規制のない4年ぶりの通常開催で、10、11両日は好天にも恵まれて多くの人出。同実行委によると、2日間で計6万2000人が入場し、過去10年で最多だった前年を2000人上回った。

 メイン会場の中央公園(市若草町)は最終日も、とにかく明るい安村さんらお笑い芸人のライブや地元のよさこい演舞、和太鼓演奏、歌謡ショーなど多彩なステージイベントでにぎわった。母親と一緒にビンゴ大会に参加し、家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ」をゲットした苫小牧東小3年生の斉藤夢大君(8)は「(当たって)まじかと思った。来年も、また絶対に来る」と満面の笑みだった。

 会場内は焼きそばやたこ焼きなどの出店も並び、夕方には売り切れとなる店も相次いだ。ドラム缶こんろでジンギスカンを焼く同まつり名物のしばれ焼きコーナーも、用意した約1万4800食分の肉がほぼ完売。今回初めて設けた予約席も好評だった。

 苫小牧青年会議所のスノーボブスレーや陸上自衛隊第7師団が造った雪の「ちびっこすべり台」など恒例のアトラクションも大人気。家族4人で訪れた市内末広町の主婦川並智絵さん(36)は「安村さんのライブが楽しみだったが、人が多くて上半身しか見られなかった。子どもたちは滑り台で何回も遊べて喜んでいた」と話していた。

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