苫小牧市は10日、市民活動センターで「親子でエコ・クッキング教室」を開いた。北海道地球温暖化防止活動推進員の奥谷直子さんを講師に迎え、市内の小学生と保護者約20人が、エネルギーを無駄なく使う調理方法などを学んだ。
参加者は六つの班に分かれ、▽米粉とジャガイモのニョッキ▽豚バラ肉の簡単しゃぶしゃぶ▽具だくさんの野菜スープ―の3品の調理に挑んだ。
奥谷さんは、まず買い物をする前に冷蔵庫の中身の確認することで「食材の買い過ぎを防げる」と指摘。エコ・クッキングの基本として「水洗い後にむいた野菜の皮は水分を吸って焼却しにくくなる」などと助言した。沸騰してすぐに火を止めて作る野菜スープ、電子レンジを利用した時短調理なども紹介した。
大成小6年生の迫田桃果さん(11)は「交流しながら料理するのは、楽しかった。家でも水洗いする前に野菜の皮をむくように注意したい」と笑顔。母親の麻美さん(41)も「娘と一緒に参加でき、いろいろ学べてよかった」と喜んでいた。
















