苫小牧市花園町の飲食店「酒とめし どんたむれんじゅ」は15~18日、酒販売の益金を能登半島地震で被災した石川県の蔵元の復興支援に充てる活動「呑(の)んでボランティア(呑んボラ)」を行う。同県やゆかりのある地域の酒蔵で造られた日本酒を客に楽しんでもらいながら支援につなげる。
同店を経営するマルハナ石田商会(石田英人代表)が企画。国内でも屈指の酒どころの石川県では、能登半島地震で多くの酒蔵が被災。被害を受けていない県内外の酒蔵が、仕込み途中のもろみの救出や完成した日本酒の瓶詰めなどの支援に乗り出しているという。
呑んボラでは、同県内で製造された日本酒や支援に当たっている宮城県の酒蔵の酒などを仕入れて販売。代金の7割を石川県酒造組合連合会に寄付する。そのほかの酒についても代金の3割を寄付に充て、被災した蔵元の復旧や再建に役立ててもらう。
16、17両日は、1960年代に大流行したグループサウンズの音楽を店内に流す「GSナイト」も合わせて開催。石田代表は「音楽や日本酒を楽しみながらできるボランティア活動に、多くの人に参加してもらえたら」と話す。
営業時間は午後6時~同9時半(同9時ラストオーダー)。予約不要。問い合わせは同店 携帯電話090(8905)5051。
















