学校DX推進事業など盛り込み 道教育予算案3857億円

学校DX推進事業など盛り込み 道教育予算案3857億円

 北海道教育委員会は15日、2024年度教育予算を発表した。当初予算額は前年度比2・4%(89億6946万円)増の3857億2839万円。新規事業は、特別支援学校の児童生徒の医療的ケアの保護者負担を軽減し訪問看護事業所への外部委託の可能性を検証する事業、道立学校ICT支援要員を活用した学校DX(デジタルトランスフォーメーション)推進事業―など。21日開会の第1回定例道議会に提出する。

 このほか、地域と学校が連携・協働して地域課題解決型の探究学習を進めるため道立高校14校(各管内1校)にコーディネーターを配置することや、被災時における円滑な学校再開や児童生徒の心のケアに対応するための教職員研修、学校を支援するチームの発足なども盛り込んだ。

 倉本博史教育長は▽一人一人の可能性を引き出す教育の推進▽学びの機会を保障し、質を高める環境の確立▽地域と歩む持続可能な教育の実現―の三つの施策を挙げ、「着実に推進するために事業予算を計上した」と述べた。

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