新千歳空港の24時間運用に関する苫小牧市地域協議会が15日、JFEリサイクルプラザ苫小牧で開かれた。植苗・美沢、沼ノ端、勇払の住民代表ら15人が参加し、市は市植苗・美沢地区土地利用計画の改定版を、道は住宅防音対策の進捗(しんちょく)状況をそれぞれ説明した。
同計画改定版は2024~33年度の10年間。豊かな自然環境の保全や生活利便性の向上、環境に配慮した再生可能エネルギー導入などの目標に沿って、13事業・施策で26の取り組みを盛り込んだ。進捗管理を毎年実施し、中間年で見直しも行う。
24年度は、再エネ導入で道の駅ウトナイ湖や苫小牧植苗小中学校、植苗ファミリーセンターへの太陽光パネルの設置を計画。テレビ共同受信施設の光ケーブル化、植苗小中の大規模改修に伴う教育環境の整備なども、重点的な取り組みに掲げている。
また、市内の住宅防音工事実績は23年度、一般住宅が計画を2件上回る13件、計画ではゼロだった集合住宅も1件で、実施率は49・1%。可能な限り前倒ししており、高齢者優先枠も3件だった。24年度は、予算分が一般住宅15件、前年度の繰越分が1件の計16件を予定している。
















