道銀 兼間頭取が講演 千歳に「大きな可能性」

道銀 兼間頭取が講演 千歳に「大きな可能性」
講演する兼間頭取

 北海道銀行千歳支店の取引先でつくる道銀千歳らいらっく会の総会が16日、千歳市内のホテルで開かれ、兼間祐二頭取が「経済展望と北海道銀行の取り組み」と題し、講演した。兼間頭取は、日本の実質経済成長率の24年予測が1%なのに対し、「北海道はそれを0・5ポイント上回る見通し」と述べ、次世代半導体製造ラピダス(東京)の千歳市進出が要因と強調した。

 兼間頭取は「ラピダスの設備投資とソフトバンクが苫小牧に建設する日本最大のデータセンター、ラピダス関連で進出する企業が、住宅需要を含め経済成長を押し上げる」と指摘。「千歳周辺には大きな可能性があり、北海道を大きく変える動きをお手伝いしていく」と語った。

 講演の冒頭、兼間頭取は能登半島地震に触れ、「被災地は、ほくほくフィナンシャルグループの北陸銀行(富山市)の営業拠点。一日も早い復興を」と述べ、グループを挙げて支援していく姿勢を示した。

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