【カルガリー(カナダ)時事】スピードスケートの世界距離別選手権第2日は16日、カナダのカルガリーで行われ、男子500メートルは森重航(オカモトグループ)が34秒26で4位に入ったのが日本勢最高だった。村上右磨(高堂建設)は9位、新濱立也(高崎健康福祉大職)は21位。
女子団体追い抜きの日本は、高木美帆(TOKIOインカラミ)、佐藤綾乃(ANA)、堀川桃香(富士急)で臨み3位に入った。
同500メートルでは、稲川くるみ(光文堂インターナショナル)が10位、吉田雪乃(寿広)は13位、山田梨央(直富商事)が15位だった。
第1日の15日は男子5000メートルは18歳の佐々木翔夢(長野・小海高)が6分20秒44で11位だった。一戸誠太郎(ANA)は12位、土屋陸(白銅)は18位。
女子3000メートルは堀川桃香(富士急)が4分6秒07で9位。小野寺優奈(同)は12位、高橋侑花(大東大)は16位だった。

















