自民党苫小牧支部(板谷良久支部長)は17日、定期大会を苫小牧市民会館で開いた。同党派閥の政治資金パーティーを巡る裏金事件を受け、信頼回復を目指すなどとした2024年度活動方針などを決めた。
大会には党員や来賓ら計22人が出席。裏金事件でキックバック(還流)を認めた同党道9区支部長の堀井学衆院議員(比例代表道ブロック)は、国会で政治倫理審査会の開催が検討されていることなどを理由に欠席した。
板谷支部長はあいさつで、裏金事件に触れて「大変な状況に自民党はある」と説明。今後について「堀井氏が直接関わっている案件で、どう対応するか。政治不信、無関心とならないよう、注意深く活動しないと」と訴えた。
来賓の船橋利実参院議員も「堀井氏自身がしっかりと説明責任を果たすことを期待したい」と述べた。
また、堀井氏の秘書は「国民の皆さまに多大なる政治不信を招いたことに関し、心からおわび申し上げる」と堀井氏のコメントを代読した。
大会終了後、板谷支部長は「堀井氏と会っていない関係者もいる。(堀井氏は)できるだけ早く、支部の人に直接説明していただきたい」と話した。
















