北海道技能士フォーラム苫小牧大会・第57回北海道技能士大会・第50回北海道青年技能士大会が19、20の両日、苫小牧市文化会館とアールベルアンジェ苫小牧などで開かれた。苫小牧での開催は9年ぶりで、全道から約280人の技能士や来賓などが出席した。
北海道技能士会(福森希志雄会長)、同青年技能士連絡協議会(加藤義博議長)、苫小牧大会実行委員会(泊内俊一委員長)が主催。19日は道技能士大会として式典や記念講演、20日は道青年技能士大会研修会などが行われた。
19日の式典では、福森会長が「熟練した技能士の高齢化が進んでおり、青年技能士の活動を活発化していかなければ。道民に技能士の技を知ってもらう活動を粘り強く進めていきたい」とあいさつ。優良技能士、優良青年技能士などの会長表彰が行われ、高田昌昭道技能士会相談役の人材開発行政関係功労者厚生労働大臣表彰も紹介された。
記念講演では、勇武津資料館の武田正哉学芸員が「王子製紙と苫小牧西港開港」と題し講演。江戸時代の勇払が交通・交易の要衝であったことや、明治時代に王子製紙が北海道進出した経緯などを紹介した。アイシン北海道機械検査特級技能士の荒井弘幸さんは「自動車産業と技能」をテーマに講演した。
















