大賞受賞者ら事例を紹介 道経産局、省エネセミナー

大賞受賞者ら事例を紹介 道経産局、省エネセミナー
省エネセミナーで事例紹介する受賞者=札幌市内

 北海道経済産業局は21日、札幌市内で「2023年度北国の省エネ・新エネ大賞」の表彰式を行い、省エネセミナーを開いた。セミナーでは、太陽光と水素を活用した地産地消型の再エネ100%の新工場を建設し大賞に輝いた五洋建設(本社東京)と優秀賞6件の事業者が取り組み事例を紹介した。

 五洋建設の室蘭製作所は太陽光発電設備とグリーン水素の製造・貯蔵・発電を行う水素発電システムを組み合わせ、BEMS(エネルギーの見える化)設備を導入。施設のエネルギー消費量を実質ゼロにするZEB認証を取得した事務所棟は、外壁に樹脂サッシを使用し高断熱化。高効率空調やセンサー制御で省エネ性能を高め、使用電力を再エネ由来の電源で賄う。清水琢三社長は「太陽光からグリーン水素を作り、工場全体で使う大規模な取り組みが実装できた。確実に運用し研究を進めたい」と語った。

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