卓球の世界選手権団体戦第8日は23日、韓国の釜山で女子の準決勝が行われ、世界ランキング2位の日本は同6位の香港を3―0で下し、5大会連続で決勝に進んだ。張本美和(木下グループ)が第1試合をフルゲームの末に制し、続く早田ひな(日本生命)、平野美宇(木下グループ)はストレート勝ちした。
日本は1971年大会以来の金メダルを懸け、決勝で6連覇を目指す中国と対戦する。

卓球の世界選手権団体戦第8日は23日、韓国の釜山で女子の準決勝が行われ、世界ランキング2位の日本は同6位の香港を3―0で下し、5大会連続で決勝に進んだ。張本美和(木下グループ)が第1試合をフルゲームの末に制し、続く早田ひな(日本生命)、平野美宇(木下グループ)はストレート勝ちした。
日本は1971年大会以来の金メダルを懸け、決勝で6連覇を目指す中国と対戦する。