道知事認定の木育マイスターらでつくる「胆振木育コミュニティ」(八木一馬代表)は3月2、3の両日、苫小牧市植苗のイコロの森管理棟で「アーバンウッドクラフトワークショップ」を開催する。同市出身のネイチャークラフト作家長野修平さんを講師に迎え、地場産材などで木のおかもちを作る。
NPO法人いぶり自然学校との共催で、市の補助金を活用して実施する。
実家が料理店で、幼少期から食材集めの山菜採りを手伝うなど自然が身近だったという長野さん。現在、神奈川県を拠点に廃材などをリユースし、生活道具を作るネイチャークラフト作家として活動しており、スウェーデンの歴史あるナイフブランド「モーラナイフ」公認アンバサダーも務め、複数のアウトドアメーカーの商品開発にも携わる。
ワークショップでは長野さんの指導を受けながら、青果市場で用いられる木箱やアイスホッケースティックの廃材、街路樹の間伐材を使っておかもちを作る。
胆振木育コミュニティは2021年4月、全国育樹祭が市内で開催されたのに合わせ発足。コロナ禍で中断を余儀なくされていた活動を今年から本格化させる。
18~20年度に市の地域おこし協力隊を務め、団体職員の仕事の傍ら伐採した木を馬で運ぶ「馬搬」などにも取り組む八木代表は「市民が自然を身近に感じられる機会をもっと増やしていけたら」と語る。
参加無料。両日とも午前9時~午後3時。定員は各日先着10人。申し込みは、いぶり自然学校のホームページ内の専用サイトから。
問い合わせは同学校 電話0144(82)7860。



















