岩倉建設(本社札幌市)と協力会社でつくる親睦団体「倉栄会」は22日、苫小牧市内のホテルで総会と講演会を開いた。順天堂大学大学院アトピー疾患研究センター長の奥村康氏を招き「免疫と長生き~不良長寿~」の演題で講演した。
奥村氏は「免疫は、人にとって良い方向に働くときは免疫と呼び、悪さをするときにはアレルギーと呼ぶ」と説明し、コロナ禍では人が緊張を強いられ、アドレナリンが分泌されたことでスギ花粉症が減ったと指摘。「免疫は心の動きを反映する」と語った。
また、免疫機能の最先端で働くNK(ナチュラルキラー)細胞について、「精神状態によって働きが上下する。長生きするにはNK細胞が下がらないようにゲラゲラ笑うことが大事」などと話した。
総会では、2023年度会計報告と24年度事業計画案などを承認した。
















