駐日スリランカ大使のロドニー・ペレラ氏が26日、昨年1月の就任以来、初めて来道し、道庁の鈴木直道知事を表敬訪問した。
駐日スリランカ大使館は、日本とスリランカの友好関係を深めながら、教育、ビジネス、人的交流の分野で貢献している。ペレラ大使は親日家で、妻は群馬県出身の日本人女性という。
道庁では、鈴木知事と記念品を交換した後、非公開で面談した。
道によると、知事は道内の帯広畜産大、北海道大、北海道文教大がスリランカの大学と協定を締結していることに触れ、「この先、幅広い交流につながることを期待したい」と発言。道内に在留するスリランカ人については、「技能実習生をはじめ、年々増加傾向にあり、今後も多くの方々に北海道で活躍していただきたい」と語った。
ペレラ大使は「教育や雇用、経済の分野でつながりを強めていきたい」と述べたほか、協定を締結している大学とスリランカ人留学生の受け入れ拡大に向けて取り組みを進めることも強調。スリランカにおいては、「日本語教育や特定技能の取得に向けた取り組みを推進しており、北海道での就業の機会を増やしていければと考えている」と述べた。
















