苫小牧市表町3の商業施設ファッションメールプラザで3月19日まで、「プラザde雛(ひな)まつり」が開かれている。市民から寄せられたひな人形約900体を、音楽演奏などを表現したポーズで飾り、訪れた人の目を楽しませている。
同ビルテナントでつくるプラザ会(赤丸玲子会長)が主催。中心市街地を活性化しようと、家庭で飾らなくなったひな人形を集め、2018年から毎年開いている。初回は通常通りの飾り付けだったが、2回目から人形でいろんな場面を表現している。
今年は「アフターコロナ」を意識し、コンサートや音楽ライブなどをユニークに再現。ひな人形に楽器を持たせたり、ステージで踊らせたり、工夫を凝らして飾った。
また、スーツケースを持たせたり、密集させたりして旅行シーンを表したほか、米大リーグの大谷翔平選手や将棋の藤井聡太八冠に扮装(ふんそう)させるなど、世相にちなんだ展示も用意している。
今年は同プラザをメイン会場に、初開催の苫小牧西港フェリーターミナル(入船町)と合わせて約1000体を飾った。
同会広報担当の東城静江ランジェリーショップエルム店長(81)は「来場者はスケールの大きさに驚くよう。ぜひ足を運んでほしい」とアピールしている。
同プラザは入場無料。午前10時~午後6時(2月は午後5時まで)。水曜定休。
















