苫小牧市住吉の交流サロン「みらいづくりハマ遊の友」(高橋承子代表)は3月2日まで、かんざしと花嫁人形の展示会を開催している。女の子の健やかな成長を願う桃の節句に合わせ、市内の美容室で多くの花嫁衣装の着付けを手掛けた石塚ヒデ子さん(89)が提供した。
展示しているのは、石塚さんが約40年前に特注したかんざし計7点。縁起が良いとされる鶴と宝石を組み合わせたものや、べっ甲で作られた羽ばたく鳳凰など、きらびやかな作品が並ぶ。このほか華麗な花嫁人形やつるしびなもあり、貴重な伝統工芸品を堪能できる。
石塚さんは花嫁の着付けの際に使用したかんざしを大切に保管しており、「日本伝統の美しさを感じてほしい」とハマ遊の友の力を借りて展示を実現した。「自分たちの花嫁時代を思い出して懐かしみ、いつまでも幸せでいてほしい」と呼び掛ける。
展示時間は午前10時から午後5時まで。日曜・祝日定休。無料。問い合わせは高橋代表 携帯電話090(6217)9906。
















