北海道教育委員会は1日、2024年度公立高校入学者選抜の再出願後の変更状況を発表した。最終出願倍率は、全日制が前年度比0・01ポイント減の0・96倍、定時制が同0・06ポイント増の0・50倍。全体の平均倍率は同0・01ポイント減の0・93倍で、21年度と並び過去最低となった。
推薦や連携型入学者選抜の内定者を除く実募集人員は全日制・定時制合わせて2万6270人。全日制は推薦・連携型で内定しなかった2072人のうち2048人、定時制は同163人のうち145人が再出願。最終出願者数は全日制が前年度比1073人減の2万3433人、定時制が同92人増の908人の計2万4341人となった。
全日制の平均倍率は普通科が前年度比0・03ポイント減の1・00倍、専門学科は同0・01ポイント減の1・24倍、職業学科は同0・02ポイント増の0・78倍、総合学科は同0・07ポイント増の0・96倍。倍率が最も高かったのは、普通科が市立函館と市立札幌平岸デザインアートの1・8倍、専門学科が旭川西理数科の2・0倍、職業科は函館工業電子機械学科の2・4倍、総合学科は釧路明輝の1・5倍だった。
再出願によって出願変更後より倍率が0・4ポイント以上高くなった学校・学科数は4校5学科。
東胆振の苫小牧東普通科は1・2倍、苫小牧西普通科は1・4倍、苫小牧工業情報技術科は1・6倍だった。
学力検査は3月5日、追検査は13日、合格発表は18日午前10時に行う。
















