進級前に児童ら決意表明 植苗小中で式典

進級前に児童ら決意表明 植苗小中で式典
下級生や教職員らを前に壇上で決意を述べる児童たち

 苫小牧植苗小中学校(田中雅子校長)で2月29日、児童、生徒が進級を前に決意表明する式典が行われた。昨年4月に義務教育学校になって初の試み。

 初等部(1~4年生)、中等部(5~7年生)、高等部(8~9年生)から成る同校。それぞれ進級する際、学習、生活面の目標を発表することを通じ、モチベーションアップにつなげてもらいたい考えだ。

 初等部から中等部への進級に伴う「希望の式」では、初等部の4年生9人が下級生や教職員、保護者を前に「給食を残さない」「予習復習をきちんとやる」「学級委員会に入ってよりよい学校をつくりたい」などと力強く述べた。

 田中校長は「この1年間、初等部のリーダーとして下級生を引っ張る姿を見せてくれた」とたたえ、一人一人に初等部の卒業証書を手渡した。

 「時間を有効活用したい」と決意表明した、後藤銀太君(10)は「初の式典で緊張したけど、下級生に良い伝統として引き継いでもらえたらうれしい。5年生になったら勉強と運動面で初等部の良いお手本となれるように日々精進したい」と力を込めた。

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