苫小牧市勇払の自動車部品製造業で、道内最大のものづくり企業でもあるトヨタ自動車北海道は1日、6月上旬開催予定の定時株主総会で、北條康夫社長(67)が退任し、新社長に同社顧問の高橋慎弥氏(56)が就任する人事を行うと発表した。
2月29日に開いた取締役会で内定した。6月の株主総会とその後の取締役会で正式に決定する。
高橋氏は愛知県出身。名古屋市立大卒、1991年4月にトヨタ自動車(愛知県)に入社。主に事務畑を歩み、生産管理部部長、ロシアトヨタ出向などを経て、今年1月からトヨタ北海道顧問に就いていた。
北條社長は、81年4月にトヨタ自動車工業(現・トヨタ自動車)に入社し、2017年6月からトヨタ北海道の社長を務めていた。苫小牧商工会議所副会頭などの公職については対応を今後決める。
















