◇會澤高圧コンクリート、風力発電実用化へ(2月24日) 苫小牧市若草町のコンクリート製造、會澤高圧コンクリートが陸上風力発電事業に乗り出した。同社が所有する特許を生かし、陸上風車の高層化・大型化により発電量を従来品と比べて4倍に増やす計画。工場でコンクリート部材を作って現場で組み立てるプレキャスト工法でタワーを高さ40メートルまでかさ上げし、早ければ2026年の実用化を目指す。
◇23年出生数、過去最少を更新(27日) 厚生労働省は23年の人口動態統計の速報値を公表。年間出生数は75万8631人と、8年連続で過去最少を更新した。初の80万人割れとなった前年の速報値(79万9728人)と比べ4万1097人(5・1%)減少し、1983年の約150万人から半減した。同省担当者は「晩婚化、晩産化の傾向に加え、コロナが婚姻活動や出産に影響した可能性がある」と話している。
◇政倫審に初めて首相出席(29日) 衆院政治倫理審査会は自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件を受け、岸田文雄首相(党総裁)に対する審査を行った。首相は政治資金規正法の改正に関し、会計責任者だけでなく政治家の責任も問う連座制の導入に前向きな意向を表明。事件を陳謝するとともに、首相在任中は自身のパーティー開催を自粛すると明言した。現職首相の政倫審出席は初めてで、首相が申し出た。
◇米大リーグ大谷翔平選手が結婚(29日) 米大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手(29)は、自身のインスタグラムで日本人女性と結婚したことを発表した。結婚相手についてアリゾナ州グレンデールにあるキャンプ施設で取材に応じ、「普通の日本人です。初めて会ったのは3年、4年前くらい。一緒にいて楽しいし、何となくずっといるところを想像できた」と語った。
◇胆振管内観光客数、23年度上期は1000万人超(3月1日) 胆振総合振興局がまとめた23年度上期(昨年4~9月)の管内観光客数は1016万4500人で、前年同期比22・4%増となった。4年ぶりに1000万人の大台に乗り、コロナ禍前の水準に回復。東胆振1市4町では、苫小牧市と厚真町の増加率が高かった。それぞれ夏の一大イベント「とまこまい港まつり」「あつま田舎まつり」が観光入り込み客数を押し上げた。白老町はウポポイの客足が伸びず、唯一の減少。
◇王子看護専門学校が閉校(同) 4月に苫小牧市医師会が運営する苫小牧看護専門学校に統合される王子総合病院付属看護専門学校が、卒業式と閉校記念式典を行った。最後の卒業生39人を送り出し、前身の看護婦養成所時代を含めて74年、同校としては34年の歴史に幕を下ろした。
















