日本航空(JAL)千歳空港支店は3日、桃の節句にちなんだひな祭りイベントを新千歳空港で行った。新千歳発―羽田着便の搭乗客267人にメッセージカードなどを手渡し、従業員ら約40人が横断幕などを掲げて出発を見送った。
コロナ禍では多くの行事を控えていたが、ひな祭りイベントは昨年から復活。高さ約1・6メートル、横約4メートルサイズのおひな様とお内裏様を画用紙で手作りし、コンテナに張って利用客を楽しませた。
今年はさらに利用客へのプレゼントも復活。従業員らが「すてきなひな祭りをお過ごしください」などのメッセージをカードに1枚ずつ手書きし、金平糖(こんぺいとう)と一緒に手渡した。
従業員らは、ポンポンを飾ったピンク色のうちわを手作りするなど、利用客に季節を感じてもらおうと約1カ月前から準備してきた。航空機が出発するまで手を振り続け、利用客らの心を和ませた。
さいたま市の主婦伊藤絵美さん(44)は「思いがけないイベント。プレゼントをもらえるなんて」と笑顔を見せ、長女の百萌花ちゃん(4)は「うれしい」と喜んでいた。
















