米艦船の早期出港を訴える 連合北海道胆振地協ら

米艦船の早期出港を訴える 連合北海道胆振地協ら
木村副市長に要請書を手渡す日西会長(左)

 連合北海道胆振地域協議会、北海道平和運動フォーラム日胆地域協議会、立憲民主党道第9区総支部は4日、苫小牧港に入港した米艦船「ハワード」が早期出港するよう、苫小牧市に申し入れを行った。

 市は同艦の核兵器搭載について、外務省から「核兵器搭載能力がなく、搭載していないことに疑いはない」との回答を得ているが、要請では「当該艦船に直接確認しておらず、市民に十分な説明責任を果たしているとはいえない」などと指摘し、同艦が速やかに出港するよう訴えた。

 胆振地協の日西和広会長ら7人が市役所を訪れ、木村淳副市長に要請書を手渡した。木村副市長は「懸念は分かるが、核搭載の有無とバース利用に支障がないことを確認した上、港湾法にのっとって対応するしかない」と理解を求めた。

 同艦は4日午前に入港し、出港は当初6日午前10時の予定だったが、8日午前9時に延期が決まった。

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