苫小牧市弥生町の認定こども園かおり幼稚園でこのほど、道の駅ウトナイ湖内の売店プレジールの佐藤晶子店長(37)を講師に迎え、食育の出前講座が開催された。調理師やフードアナリストの資格を持つ佐藤さんが、食事に感謝する意味を園児23人に伝えた。
同園の保護者有志が、4月に小学校に入学する年長組に食の大切さを知ってほしい―と企画した。
佐藤さんは赤、黄、緑のカラフルなエプロンを身に着け、食べ物を三つの食品群に色分けするクイズを出題。炭水化物のおにぎりは黄色、タンパク質の豚(肉)は赤―の部分に飾りを貼り付け、バランス良く食べるよう語り掛けた。
子どもたちは答えが当たると大喜び。食材にこだわった佐藤さんの自家製シューマイも試食し、たれを付けずに肉やタマネギ本来の味を堪能した。佐藤さんは「手作りのご飯に、どんな思いが込められているか考えて」と話し、山田陽仁ちゃん(6)は「お話が面白かった。シューマイも、もっと好きになった」と笑顔を見せた。
















