暴力団の身分隠し露店出店、幹部ら逮捕 苫小牧

暴力団の身分隠し露店出店、幹部ら逮捕 苫小牧

 苫小牧署は5日、暴力団員であることを隠して露店を出店したとして札幌市東区北33東15の指定暴力団稲川会荒木一家幹部の亀井貴弘容疑者(52)と、暴力団関係者で苫小牧市柏木町1の会社員川口進容疑者(70)を詐欺の疑いで逮捕した。

 逮捕容疑は、暴力団の出店を拒否している苫小牧市内の神社例大祭の開催に当たり、両容疑者は共謀して2022年6月20日、暴力団の身分を隠して誓約書を提出し、同7月13日に露店を出店する権利を取得した疑い。さらに亀井容疑者は他の4人と共謀し、同じ手口で別の露店の出店権利を取得した疑い。

 同署によると、23年4月に2人が暴力団関係者であることが判明、神社側が被害届を出した。調べに対し、亀井容疑者は一部容疑を否認、川口容疑者は「その通りです」と認めているという。

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