「地域コミュニティーの場に」 新苫小牧プリンスホテル山本支配人が新任あいさつ

「地域コミュニティーの場に」 新苫小牧プリンスホテル山本支配人が新任あいさつ
山本支配人(右)と前任の宝福さん

 2月21日に着任した新苫小牧プリンスホテル「和~なごみ~」(苫小牧市双葉町)の山本淳執行役員支配人(60)が5日、新任あいさつで苫小牧民報社を訪れた。山本支配人は新たな企画の検討に意欲を見せ、「地域コミュニティーの場としての役割を果たしていけたら」と力を込めた。

 青森市出身、専修大卒。1986年、ミサワリゾート(現リソルグループ)に入社し、その後HISグループに移り、札幌でホテル開業に携わったほか、ハウステンボス(長崎県)のウォーターマークホテル長崎支配人を務めた。昨年11月に野口観光マネジメント(登別市)に入社した。

 山本支配人は、苫小牧の印象について「港があり、貿易に強い。今後の発展でビジネス交流も盛んになるのでは」と述べ、同ホテルについても「近所の方が温泉に漬かってのんびりし、名物の旅館のような朝食を楽しんでいってくれている」と述べた。

 その上で「地元の方に愛されている点をどう広めていくかが課題」と述べ、「いいと言われているお弁当と温泉のセットを考えたい」「(最上階)11階スカイラウンジの眺望も生かす企画を考えたい」などと意気込んだ。

 前支配人の宝福仁志さん(51)は、兼任していた野口観光ホテルプロフェッショナル学院統括局長に専念する。宝福さんは「若い人にサービス業のやりがいや夢を知ってほしい。観光業の発展に役立つ人材を輩出していけたら」と話した。

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