【インツェル(ドイツ)時事】スピードスケートの世界選手権は7日、ドイツのインツェルで開幕して短距離2種目の総合成績で争うスプリント部門の前半が行われ、女子は高木美帆(TOKIOインカラミ)が73・790点で総合首位に立った。500メートルは37秒13で2位、1000メートルは1分13秒32のリンク新記録で1位だった。
山田梨央(直富商事)は初日を終えて総合10位。男子は小島良太(エムウェーブ)が同11位につけた。男女とも8日に後半が実施される。
9、10日は短距離から長距離まで4種目の総合成績で争うオールラウンド部門が行われる。

















