働き方改革も医師確保 市立病院、呼吸器内科は出張医に

働き方改革も医師確保 市立病院、呼吸器内科は出張医に

 苫小牧市議会の企業会計予算審査特別委員会(竹田秀泰委員長)は7日、2024年度市立病院事業会計予算案を審査した。4月に医師の働き方改革の新制度施行を控える中、佐々木薫事務部長は「医師不足で医師が減員となる診療科はない」との見通しを示した。ただ、呼吸器内科は常勤医の定年退職に伴い、出張医で診療体制を確保する。

 松井雅宏氏(改革フォーラム)の質問に答えた。

 4月から勤務医の残業時間に上限が設けられ、医師の確保などが課題となる中、佐々木事務部長は新年度に向けて「現在79人の医師が、1人減の78人になる見込み」と説明。呼吸器内科の外来診療は現在週5日だが、新年度は北大から出張医の派遣で週2日に変わる予定。王子総合病院には呼吸器の常勤医がいるため、地域で問題なく医療を提供できるという。

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