部活動に関する方針の一部改正 道教育委員会会議開く

部活動に関する方針の一部改正 道教育委員会会議開く

 北海道教育委員会会議が12日開かれ、学校の部活動の在り方に関する方針および道立学校の部活動に関する方針の一部改正を決めた。従来、気象庁などの「熱中症警戒アラートが発せられた場合」に部活動は原則行わないとしていた暑熱環境基準を「活動場所で測定した暑さ指数(WBGT)」が31以上の場合」に改める。

 改正は国のガイドラインに基づくもので、暑さ指数は保健室の備品の暑さ指数計で測定する。道教委の担当者は「児童生徒の健康や生命を守る体制の整備に万全を期す」と説明し、今年度内に各市町村教育委員会と道立学校に通知、4月1日施行する。

 また、2024年度実施する公立学校教員採用選考検査規則の一部も改正した。

 公立学校の教員採用選考検査に関し、教員免許を所有していない者を含めた社会人を対象にする特別選考を新設。選考検査合格後に免許を取得し採用できるようにする。検査実施年度の翌年度、または翌々年度に免許を取得する意思を有する者を特別選考の対象に追加するもの。教育委員は「社会人も先に受検し勉強しながら教員になる道ができた。人材確保につながる」「これまでと異なる採用ルートができ、志願者増につながる」としている。

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