俳優風間杜夫さんのひとり芝居牛山明シリーズの最新作「カラオケマン ミッション:インポッシブル~牛山明、バンコクに死す~」が9月27日、苫小牧市旭町の文化会館で上演される。同市出身で、苫小牧工業高等専門学校を卒業した水谷龍二さん作・演出の本作を盛り上げるため、地元の実行委員会が9日に発足し、市文化会館で初会合を開いた。
実行委は苫小牧高専の同窓生を中心に水谷さんの友人や演劇団体、市職員など約30人で構成し、実行委員長は市教育委員会の福原功教育長が務める。
1990年代から水谷さんの作品が発表されるたび、地元有志が実行委を組織。昨年度も同シリーズの「カラオケマン 最後のロマンス」の苫小牧公演成功を後押しした。
この日の会合では実行委の組織態勢を固め、チケットを7月23日~9月26日に市民会館、文化会館、文化交流センターなど市内公共施設に加えてチケットぴあ、ローソンチケットで、1枚4000円(全席自由席、全480枚)で販売することを確認した。
牛山明シリーズは、風間さんが1997年から続ける一人芝居。お調子者の牛山を主役にした物語でサラリーマンを辞めて演劇一座に入ったり、スナックを営んだり、市議会議員選挙に出馬したりと紆余曲折の人間ドラマを描く。最新作は8作目で、過去に数々の演劇賞も受賞している。
















