テーマは勇払海岸 19日まで笠水上さん写真展 苫小牧

テーマは勇払海岸 19日まで笠水上さん写真展 苫小牧
多彩な作品が並ぶ会場

 苫小牧市沼ノ端中央のアマチュアカメラマン笠水上(かさみずがみ)徹明さん(76)による「勇払海岸」をテーマにした写真展が19日まで、ウトナイ湖野生鳥獣保護センター(植苗)で開かれている。入場無料。

 40歳の時から、ウトナイ湖や勇払原野の自然をカメラに収めてきたという笠水上さん。当初は野鳥がメインだったが昨年は昆虫、今年は10年以上撮りためた勇払海岸の写真から厳選した20点を並べた。

 けあらしが包み込む幻想的な海岸、海沿いの工場夜景の輝き、朝焼けに照らされた釣り人など1枚1枚に情感があふれる。

 2011年の東日本大震災から4カ月後に勇払の海岸に打ち上げられた小舟や家屋の残骸を収めた写真もある。友人らと鑑賞していた市内明野新町の石塚ミツさん(92)は「見たことのない景色ばかり。日の出の写真は美しい」と感心していた。

 笠水上さんは白老町から苫小牧市に移住した05年から毎年、同センターで写真展を開催しており、今回が20回目となる。

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