とまこまい成年後見支援センターは6~7月、苫小牧市民活動センターを主会場に市民後見人の養成講座を開く。25歳以上の市民が対象で、受講無料。17日午後6時から同センターで、講座の内容や成年後見制度の概要などを伝える事前説明会を実施する。
講座では成年後見制度に関連した法律や制度、障害者、高齢者への理解や関わり方などを学習。市内の福祉施設での実習もある。
6月4日~7月9日、毎週火曜と金曜の全11回を予定。時間はいずれも午後6時~同8時50分で、仕事後でも参加できるよう配慮した。
同制度は認知症や知的、精神障害などで判断能力が不十分な人の権利、財産を守るため、成年後見人が本人に代わって財産管理や身上監護などを行う仕組み。弁護士や社会福祉士などの専門家、親族が成年後見人になるほか、研修を受けた一般市民も市民後見人として活動している。
市内では現在、37人の市民後見人が77件の事案を担当。とまこまい成年後見センターは「高齢化が進展しており、養成講座を通じてもっと担い手を増やしていく必要がある」と話す。
6月7日~7月5日にはむかわ町美幸の町産業会館でも、全5回の養成講座を実施予定。各回午前9時半~午後5時。5月17日午後2時から同会館で事前説明会を行う。
事前説明会の参加申し込みや講座に関する問い合わせはとまこまい成年後見支援センター 電話0144(38)7291。
















