苫小牧市の「水を汚染から守る会」は14日、市内西部の錦多峰川周辺で恒例の清掃活動を行った。会員90人が約2時間にわたり、河川敷や道路周辺から大型ごみなどを一掃した。
参加者は各グループに分かれ、錦多峰1号橋から道道樽前錦岡線の口無沼への分岐点まで約8キロ区間を巡回。草むらや雑木林に落ちていたペットボトルや空き缶、プラスチックごみなどを集めた。
可燃と不燃合わせて約910キロを回収し、昨春と比べて300キロほど多かった。タイヤやテレビ、ソファー、冷蔵庫なども散見され、市錦多峰浄水場は「不法投棄が多かった」と説明。広報を通じて注意喚起していく考えだ。
同会は市上下水道部をはじめ、苫小牧漁業協同組合、北海道開発局など9団体で構成。水源の錦多峰川を環境汚染から守ろうと2006年に発足し、毎年春と秋の年2回、清掃活動を行っている。
















