【ロサンゼルス時事】米大リーグのドジャースが本拠地を置くロサンゼルス市が、球団に所属する大谷翔平選手の背番号「17」にちなんで5月17日を「大谷翔平の日」と制定した。同日に球団が発表した。球団によると、大谷は同日の午前中にロバーツ監督らとともにロサンゼルス市庁舎を訪れて認定証などを授与された。「この日を私の日として制定していただき感謝いたします。ドジャース球団とともにファンの皆さんにも感謝したい」とコメントした。
大谷はドジャースに加入した今季、44試合の出場で打率3割6分、12本塁打、30打点(16日時点)と打線をけん引。カステン球団社長は「ドジャースの一員となってから、翔平は全てにおいて期待以上のことをやってくれている。フィールドでの彼の功績、彼のあらゆる面での人柄について感謝している」と話した。
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