部活の地域移行に支援要望 苫小牧で春季定期総会 道内35市の教育長参加

部活の地域移行に支援要望 苫小牧で春季定期総会 道内35市の教育長参加
各市の課題を話し合う教育長ら

 北海道都市教育長会(檜田英樹会長)の春季定期総会が15日、苫小牧市内のホテルで開かれた。全道35市の教育長が参加し、会の運営とさまざまな教育課題について話し合った。開催地は持ち回りで、苫小牧は16年ぶり。

 檜田会長は「子どもの声を市政や教育に反映できるよう連携を強めたい」とあいさつ。2024年度の収入支出予算や道教委の文教施策に関する要望など議案6件を審議した。要望事項には▽学校における働き方改革の推進▽GIGAスクール構想推進に関わる支援▽部活動の地域移行に向けた支援―などを盛り込んだ。

 地域移行に関しては、移行を完了した伊達市の影山吉則教育長から「指導者報酬や施設利用料など一部費用は自主財源からの支出と定められている。国に支援拡大を要求する必要がある」との意見が出された。

 その後、各市が意見や情報交換を行い、苫小牧市の福原功教育長は「非常にためになった」と話した。

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